三行ブログ(凡)

三行で日常を綴る

未熟なるもの

白湯が体にいいと耳にし、電気ケトルを購入した。 早朝、出掛けにのむ熱湯は体を芯から温めてくれる。 ついでに舌を火傷させてもくれる。生兵法とはこのことである。

寒気なるもの

ちょっと洒落にならない寒さである。 足の指が部分的に霜焼けになり、痛痒い。 毎年、よく冬を乗り越えられてるとしみじみ思う。

過剰なるもの

人の脳は見たいものしか見えないらしい。 そして知ってることしか受け付けようとしないそうだ。 とんだ欠陥だと思うが、保護機能なんだとか。脳は人にはオーバースペックすぎる。

利益なるもの

亡き祖父の家を片付けると様々なものが出てくる。 精巧そうに作られた花瓶が出るたび、古物屋へ持っていく。 大抵50円~100円での買取だが、店に並ぶときは3000円になっている。錬金術である。

意外なるもの

『DESTINY 鎌倉ものがたり』を観た。上手くまとまってる。 VFXが精巧かつふんだんに使われており、表現豊かだった。 伏線の匂わせ方も好み、稀に見る良実写化映画である。

根元なるもの

ヘアピンの高い実用性には驚かされたが、応急処置でしかない。 やはり大事なのは、髪を切るといった根本からの解決である。 ただし禿げたくはない。遺伝に怯える毎日である。

実用なるもの

髪が伸びた。目元にかかるようになり鬱陶しい。 それを解消するためにヘアピンを初めて使い、驚いた。 髪を払う煩わしさからの解放感は爽快感にも似ていた。ヘアピンすごい。

翻意なるもの

インフルエンザがにわかに流行り始めている。 学生の時は、不真面目から病んででも休みたい気持ちが強かった。 いまでは病むと辛いだけなので、予防接種を心掛けるようになった。

自立なるもの

『マギ』最終巻を読んだ。 人は自分より上と認める者、その発言を盲信してしまいがちだ。 しかし、重要なのは自分がどうしたいか、どうありたいかである。それを諭す内容だった。

忘年なるもの

忘年会シーズンになった。 多分に漏れず、自身の会社でも行われた。 会社の地位を店員にまで垣間見せる役員に嫌悪したが、忘れよう。

足枷なるもの

人は目的の前にあれこれと別のことをしてしまう。 目的が完遂できなかったときの言い訳を無意識に作っているそうだ。 摩擦力も動き出しが最大の抵抗力を生むというが、心理的にもそれは当てはまるようだ。 (【セルフ・ハンディキャッピング】という)

記憶なるもの

記憶力に優れていたいと常日頃思う。 関連書籍を読むと、五感を駆使するのが理想の記憶法らしい。 後は、忘却曲線に則ったり、反芻したり、他人に出力したりと、記憶力も鍛えられるそうだ。

意外なるもの

自分が住んでいる町のことを実はよく知らないものだ。 町から5分ほど車を走らせたら、のどかな集落に着いた。 山と川が視界の大半占めるような場所だ。隠居生活の候補地が増えた気分だ。

視力なるもの

見るだけで視力が改善される本を眺めている。 4週間続けてみたが、目は使用頻度が高いので変化に疎い。 写真で視界のビフォーアフターでも見比べられたなら、面白いだろう。

持続なるもの

ブログ記事の更新が割と続いている。 内容はお察しのレベルだが、継続は力なりとも云う。 これからも(ほぼ)三行文製造機として稼働していきたい。

商隊なるもの

【キャラバンストーリー】というアプリを始めた。 MMORPG作品であり、多様なカスタマイズ性が特徴だ。 スタミナ制という悪性腫瘍があったが、すでに除去が進んでいる。これからも期待したい。

脱却なるもの

【 TSUTAYA 】の煉獄から生還することができた。 以前、習慣化は三週間でなされると述べたが、なんとか間に合った。 とはいえ、映画鑑賞は大好きなので、後は財布との要相談になる。

師走なるもの

極月である。 他にも、限月や氷月といった異名もあるようだ。 月の呼び名ひとつとっても日本語の表現の豊かさを感じる。自分もそうありたいと思う。

比較なるもの

『風来のシレン5』のプレイ時間が三桁になりそうである。 『ウィッチャー3』・『ディスティニー2』よりも長く。 『ゴーストリコン:WR』に匹敵することになるとは、恐るべしシレン。

喫茶なるもの

近所を散歩して目についた喫茶店に立ち寄った。 個人経営ながらチェーン店に負けない快適空間に安堵する。 食事をする際、不躾に原価を考えてしまうが、空間の提供料も含まれていると意識し納得する。

因果なるもの

『エンドレスマーダー』という作品を観た。 死にたいが死ねない依頼者と殺しを依頼された殺し屋の話だ。 B級臭にも思える出だしだったが、好設定と結末に評価を改められる作品であった。

逃避なるもの

『ノー・エスケープ 自由への国境』という映画を観た。 密入国者と殺人猟師の追いかけっこを描いた作品である。 ほんとひたすら追いかけっこ。シュールさすら漂う作品。例は悪いが『GTA5』のオンラインモードでの粘着キルを思い起させる。

解釈なるもの

『メッセージ』というSFドラマ映画を観た。 うまく言語化できないが、壮大なものを観た印象が残る映画だった。 観る人により、作品から受けるメッセージに差異はあるだろうが、一見の価値あり。

死地なるもの

『風来のシレン』において、意図せず露天商から盗みを働いた。 店から一歩出た瞬間に商人はプレデターへと変貌した。 命(武具)が危険にさらされる状況ながら、不安感よりも高揚感が高まるイベントであった。

実写なるもの

映画『無限の住人』を観た。キャスト映え重視の映画に思えた。 実写映画ということもあり、アクション性にだけ期待。 人斬り劇を楽しむ映画だった。ただ、それを求めるなら同監督作品である『13人の刺客』の方がはるかに良いだろう。

比較なるもの

散歩中、小学生に声をかけられた。 子猫の貰い手を探しているとのことだったが、力になれなかった。 内心、近付かれたときは事案通報を警戒した。なんと荒んだ心だろうか。

強風なるもの

風が恐ろしく強い。 夕方、自宅でくつろいでいたら、外壁を叩く音が聞こえてきた。 何事かと思い、外へ出ると日除けネットの骨子がへし折れていた。風圧すごい。

習慣なるもの

人の習慣は、3週間持続すれば半永久的に持続するらしい。 体が習慣を覚えるまでに必要な期間が3週間というわけだ。 ちなみに、悪い習慣にもこの期間は適用できるので気を付けたい。

黄泉なるもの

『千と千尋の神隠し』を観た。大根様かわいい。 没入感が強く、見るたびに否応なく世界に引き込まれる。 その割に観終わった後は、喪失感ではなく、心地よい余韻を感じる。

許嫁なるもの

『もののけ姫』を観た。ヒロインはヤックルである。 サンにお守りを渡すアシタカにいつもながら違和感を覚える。 二度と村に帰ることはないわけだが、カヤの思いをあまりに軽視しているのでは。